「遊び心のない家じゃつまらない!!」 |
刈谷市W様邸
自分が小さかった時、どんな家でどんな事をして過ごしたか思い出してみて下さい。
かくれんぼをした、兄弟とケンカした、食卓の自分での席で宿題を片付けた。
浮かんだ記憶はそっと手のひらに包みたいような柔らかいもの。
子どもたちのために、そんな想い出が残せる家をつくってあげたいと思い
W様ご家族の家づくりが始まりました。
濃紺のガルバリウムの外壁が、静かな住宅地の中にひときわ映える
アイデア豊富なパパの提案で、壁にはボルダリング、吹抜けにはウンテイと 子どもたちが喜ぶものばかり。こんな使い方してますよ。
壁を登り、吹抜け部分の
ウンテイへと、飛び移り
2階へという二人
階段を使わなくても、ここから
家の中で遊んだ後は、大好きなママが作ってくれたおやつを一緒に食べればいい感じ。
作り付けの後ろの棚とたっぷりの吊り収納で効率が良さそうです。
子ども達は、家の中だけでなく、外の広いデッキも遊び場 休みの日は、パパが活躍するバーベキューもここで出来ます。
2階の子ども達のいるところ。左上の吊り戸棚は、将来子ども達のベッドになる予定。
W様ご家族から伺いました。
Q 完成した家の特徴は?
A 子ども達が育つ時に、解放的で想い出がたくさん残せる家にしてあげたいという
思いがありました。
以前の家の近くに建てたので、友だちもワイワイ大勢で
遊びに来てくれる環境ができました
Q 家づくりの感想は?
A 建てている時にみんなの手形を内壁に付ける「手形式」や、壁塗りを家族全員で
やったりと、住む前から“一緒に建てた家”という想い出も持て、楽しく満足の
いく家づくりができました。